英語の資格

英検の資格について【テスト内容と勉強の目安】過去問も無料で

英検についての画像

当記事では、英語検定(英検)の資格の階級とテスト内容、英検を受ける上で役に立つ情報を紹介しています。

 

英検は筆記だけでなく様々な内容の検定を受けることになります。

 

英検のテスト時間割英検申請までの流れ、英検のテスト勉強に効果的なサイトの紹介もしているので、これから英検を受験予定の方は参考にしてみてください^^

 

当記事で学べる内容
  • 英検資格の階級と内容
  • 英検の申請方法や受験に役立つ情報

 

英検資格は7階級

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英検には7階級あり、1級へ近くごとに難しくなっていきます。

ここでは、英検の階級と階級ごとの相違点について紹介します。

 

自分の英語レベルに見合った階級を見つけてみてください。

 

英検の階級は5~1級まで

英検の階級は5〜1級まで存在し、3級と2級の間に準2級、2級と1級の間に準1級を挟みます。

 

それぞれの階級に対して、受験資格はなく受けたい階級を選ぶことが可能です。

なので、始めから1級や2級を受けることもできます。

 

英検の4級5級は筆記とリスニングテスト

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英検4級と5級では、筆記(リーディング)とリスニングテストが実施されます。

試験は一次試験のみです。

 

そのほかにも、英検4級と5級の受験者は任意録音形式のスピーキングテストを受けることができます。

録音形式のスピーキングテストは、自宅などでスマホやタブレットを使って受験でき、結果はネット上で閲覧可能です。

 

英検4級と5級のテスト結果は、筆記&リスニングとスピーキングを分けて合否判決されます。

 

なので、スピーキングに自信がない場合は受けなくても良いですし、気になる方はお試しで受験してみてもいいでしょう。

 

英検3級からは面接形式のスピーキングテスト追加

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英検3級から1級は、筆記とリスニングテストに加えて、面接形式のスピーキングテストが実施されます。

 

上の階級になるにつれ、テスト内容が日常生活から社会生活へと広がり、徐々に難易度が上がっていきます。

準1級よりも上になると、実際に使える英語力が問われるようになります。

 

試験は二次試験まであり、一次試験の合格者のみ二次試験に進むことになります。

一次試験は筆記とリスニングで、二次試験ではスピーキングテストが行われます。

 

もしも二次試験が不合格でも、次回から一次試験を免除することができます。

一次試験の免除に関しては後述しているので、気になる方はご覧になってみてください^^

 

英検のテスト内容【時間割や勉強の目安】

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テストの時間割や各級の勉強の目安など、英検のテスト内容に関して紹介します。

英検の階級により、試験時間やテスト内容は異なります。

 

勉強内容を把握しておくのは当然として、試験時間を意識した実践テストも重要です。

より合格に近づくためにも、英検のテスト勉強の参考にしてみてください。

 

英検各級のテストの時間割

それぞれ一次試験のテスト時間について表で簡単にまとめました。

階級 テスト時間
5級 約50分
4級 約65分
3級 約80分
準2級 約105分
2級 約110分
準1級 約125分
1級 約140分

 

難問化する上級ほどテスト時間は長くなります。

1〜3級の2次試験で行われるスピーキングテストは、面接時間などに個人差があるものの、会場に入場してから約60分前後で終了する見込みです。

 

英検各級のテスト内容の目安

英検の公式サイトで提示している各級のテスト内容の目安をまとめると以下の通りです。

階級 テスト内容 勉強範囲
5級 趣味や家庭のことなど身近な内容が出題。 勉強範囲は中学1〜2年程度
4級 身近な内容をより実用的な英語の問題として出題。

基礎的な英語は網羅しておきたい所。

勉強範囲は中学2〜3年程度
3級 海外の文化など、出題範囲が身近な内容から少し広がる。

基礎的な英語は網羅しておくこと。

勉強範囲は中学3年〜卒業程度
準2級 日常生活で使われる英語を理解し使用できる前提の問題が出題。

長い英文の筆記力も求められる。

勉強範囲は高校1〜2年程度
2級 医療やビジネスシーンなど社会生活で使われる英語が出題。

社会生活の英語は日常生活で使われる英語よりも難しい。

2級を取得できれば仕事でも通用するように。

勉強範囲は高校2年〜卒業程度
準1級 エッセイ形式の英作文など、より実践的な英語の問題が出題。

社会生活で使われる英語を網羅しておきたい所。

勉強範囲は大学中級程度
1級 日常生活や社会生活を網羅した内容が出題。

スピーキングテストでは、2分間のスピーチとそれに対する質疑応答が行われる。

勉強範囲は大学上級程度

勉強範囲はあくまで参考で、より英検の合格率を上げるためには一つ上の階級の内容を勉強することをおすすめします。

 

後述してますが、無料で過去のテストを実践できるので、自信のある方は目標よりも一歩上の階級で勉強してみてください^^

 

英検の詳細などお役立ち情報

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英検申請の流れ一次試験免除や英検の過去問についてなど、英検に役に立つ情報を紹介します。

現在気になっていることや、これからの英検受験に役に立つ情報が見つかるかもしれません。

どうぞ一度ご覧になってみてください^^

 

英検の申し込み方法

個人での申し込み方法は以下の3種類です。

  • インターネット申込
  • コンビニ申込
  • 特約書店申込

 

特約書店とは、英検のパンフレットの無料配布や料金の受領を行っている書店のこと(最寄りの特約書店は英検公式サイトで調べられます。)

 

インターネットによる申し込みは、クレジットカード・コンビニ支払い・郵便局ATM振り込みが用意されています。

 

申し込み方法はどれも同様で、以下のような流れになります

  1. 申し込みデータを入力
  2. 決済(支払い)
  3. 申し込み完了

 

 

団体申し込みを受けられる条件については、英検公式サイト『団体でのお申し込み』をご覧になってみてください。

 

英検申し込み後の流れ

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英検申し込み後の流れは以下の通りです。

STEP①一次受験票到着 試験日の1週間前までに一次試験の受験票が届けられます。

試験当日までに、6ヶ月以内に撮影した縦3cm×横2.4cmの写真一次受験票に貼り付け準備しておきます。

STEP②一次試験当日 試験当日は以下のものを持参します。
  • 本人確認票(一次受験票)
  • 身分証明書(運転免許証や学生証など)
  • 黒の鉛筆HBまたはシャープペンシル
  • 消しゴム
  • 上履き(スリッパなど)
  • 腕時計(携帯電話不可)

会場到着後は受付→教室という順番で進み、問題が配布され、注意事項などアナウンスが流れた後試験が開始します。

まずは筆記試験で次にリスニングテストが実施されます。

問題集は持ち帰り可能。

STEP③一次試験結果 二次試験の1週間前までに一次試験の結果が届けられます。(合格していれば二次試験の受験票も同封されている)

二次試験の試験会場や試験時間は受験票に記載されているので、忘れず確認しておきましょう!

STEP④二次試験当日 持参するものは一次試験と同様のものです。
STEP⑤二次試験結果 二次試験の結果については試験から3週間以内に届けられます。

合格していれば合格証書も同封されています。

 

英検の一次試験を免除できる?

英検の一次試験を免除できる?の画像

英検1〜3級は二次試験までありますが、二次試験が不合格だとしても次回から一次試験を免除することができます。

 

一次試験免除の条件は以下の通りです。

  • 一次試験に合格した人
  • 一次試験免除申請を出す
  • 一次試験を受けてから1年以内

 

免除期間には気をつけてください。

1年以内というのは、2020年第一回の英検を受験したのであれば、2021年第一回のテストまで免除が有効だということです。

つまり、最大3回の一次試験を免除することができるのです。

 

年間の開催数が3回なので、1年以内に免除できる回数は3回

 

一次試験免除申請について詳細が気になる方は、英検公式サイト【インターネット申込】から確認してみてください。

 

免除資格があるにもかかわらず一次試験を受けてしまうと、不合格になった場合は免除資格が取り消されてしまうので注意してください。

 

英検の過去問が受けられる?

英検の一次試験を免除できる?の画像

英検の公式サイトでは、過去の詳しい試験内容や過去問を確認することができます。

 

過去問を解くことで試験対策になりますし、リスニングの音源も用意されているのでリスニングの練習にもなります。

 

用意されている試験内容や過去問は1級から5級まで全て用意されているので、受験の選考材料や勉強の指標としても役に立つはずです。

英検を受けるのであれば利用しない手はないでしょう。

 

英検公式サイト『各級の試験内容と過去問』からご覧になれます。

 

英検の資格についてまとめ

英検の資格についてまとめの画像

当記事では英検について紹介してきました。

これから英検を受ける方の悩みとして多いのは、どの階級から受けてもいいとなると、余計どの階級を受けようか迷ってしまうことでしょう。

 

階級の選考材料には、英検サイトで提示されている試験内容や過去問を利用することをおすすめします。

試験の傾向が見えてきますし、自分の実力を知ることができます。

 

知っているつもりで失敗しないよう試験対策は入念に行っておきましょう^^